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このブログについて。

イラストレーター「美鈴 秋」が、興味のある事や日々の出来事などを思いついた時に書くブログです。
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サークル参加のお知らせ。 [イベント]

お久し振りです(←またか…)美鈴です。気がつけばもう12月、今年も残す所あとひと月となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか?私の方は何故だかわかりませんが物凄く多忙な時間を過ごしております…。年内には更新すると言っていた気もするサイトの創作「Alchemist Ψ」の3話はどうしたとか言われそうな気もしますが、すみません、無理でした…。文章の調整等まだかかりそうですので、しばらくお時間頂ければと思います…。

さて、そんな状況下ではありますが、12月17日にコミティア以降(2年ぶり?)久し振りにイベントにサークル参加いたします。創作ではなく、アニメ版権物のonlyイベントへの参加となります。イベント詳細と頒布物に関しましての情報を記載いたしますので、よろしければお運びくださいませ。

◆イベント情報(↓サークルカットと当日設置予定の看板)
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イベント名:むちゃくちゃムジーク3(クラシカロイド・オンリー)
会場:東京流通センター第1展示場CDホール
サークル名:AlchemistCocotte
スペースNo:F01
イベント公式サイト
→ http://www.youyou.co.jp/only/muchamusi/index.html

◆頒布物情報
♪クラシカロイド ベートーヴェン写真集「Module No2」:予価500円
  :(↑ベトさんしかいないイラスト集です・苦笑)
   (↓Module No2の表紙見本です。画像が荒くて恐縮です)
表紙サンプル.jpg

装丁:B5サイズ/P20(表・裏表紙込み、オフセット印刷)
   +カラー口絵(片面一枚・オンデマンド印刷)
  :表・裏表紙2色刷り/タイトル箔押し/左綴じ
(ツイッターでは3色刷りと告知をしておりましたが、一色増えただけで印刷費がかなりお高くなってしまいましたので2色刷りに変更になっております。あらかじめご了承下さい)
  :表紙用紙・新星物語150kg マーガレット
  :遊び紙・前後・色上質中厚(赤)遊び紙はページ数に含まれません。
収録作品→ https://twitter.com/i/moments/927975745707696128
  ・完成品ではなく、ベタ作業が完了した段階の作品を上記モーメントにて
   全作品公開中。完成品はサンプルとして一点のみ。
  ・当アカウントをフォローしていなくても閲覧は可能ですので
   ツイッターをご利用の方はご参考までに。

♪ベートーヴェン「デコクリップ」:予価 400円
デコクリサンプル.jpg

  ・15mm×37mmのクリップ型アクセサリー。
  ・ブックマークなどに使用可能です。紙製
  ・片面フルカラー印刷/両面に光沢PETフィルム加工
  ・5種類1セット(絵柄は魚含め全部ベトさん)
  ・オリジナル台紙付き

クラシカロイド関連は上記のもののみです。また、規定ジャンルのものが一点でもあれば他ジャンルのものも販売可能という事で、古代エジプト関連の豆本と、創作動物のトンネルブックも持っていきます。見本をお持ちしますので、ご興味ございましたらお手にとってご覧いただければ嬉しいです。見るだけならタダですので(*^v^*)

★豆本:ヒエログリフで名前をかこう/2冊セット/価格900円
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★豆本:超略!古代エジプトの神々/3冊セット/価格1500円
★トンネルブック「Present for you」/価格2500円
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豆本やトンネルブックの詳細に関しましては、私のサイトのSHOPのページかminneさんの私のギャラリーにてご確認頂ければと思います。ご面倒をおかけして恐縮ですが、宜しくお願いいたします。ハンドメイドものは数に大変限りがありますので「あるうちに」お求めください。

美鈴 秋 創作サイト「Alchemist Cocotte」→http://alchemist.cocotte.jp
minne → https://minne.com/@a-cocotte

◆イベント当日のスケッチブックに関しまして。
ご依頼があるのかどうかはわからないのですが、私自身、かなり深刻な「腱鞘炎」持ちで、11月12月は仕事も趣味も多忙を極めていることから症状も芳しくなく、大変心苦しいのですがイベント当日はスケッチブックをお引き受けする事が難しいかと思われます。あらかじめご了承下さい。本当にすみません。

◆クラシカロイド関連の頒布物の通販に関しまして。
イベント後に改めてお知らせをしたいと思います。今回、単価を下げるために本もデコクリップも多めに作っておりますので、遠方にお住いの方にもご購入頂ければと思っております。お知らせまでしばらくお待ち下さいませ。

イベント当日に私自身が行けるのかどうかがかなり怪しい仕事状況ではありますが、発注した本が会場全搬入ですので参加できるように頑張りたいと思います…。宜しくお願いいたします!
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クラシカロイドの歩き方。 [テレビ番組/DVD]

…お久し振りすぎて恐縮です、美鈴です。まさかの5ヶ月ぶりの更新…。サイトの方も、更新が止まったままですみません。しばらく創作には帰って来れそうもなくなりましたが、その辺もご容赦いただきたく…。

さて、タイトルのクラシカロイド、いきなり何かと言うとNHKのアニメです。実は6月中旬ごろに有料配信サイトで山際さん追悼のためにTRICKを全話&劇場版を見て、そのあと有料期間が余っていたので表題のクラシカロイドを一話から見はじめてしまい、自分でもびっくりするようなハマり方をしてしまいました。おかげさまで、毎日推しキャラを描いたりアニメを何度も見たりしているような感じで「自分、おかしい」という実感さえ湧き上がってきている今日この頃でございます。

で、ちょっと私が描く妄想を詰め込んだ推しキャラ(ベトさん)でシリアス方面のアニメだと誤解される方もいるのかもしれないと思いまして、どんなアニメなのか、どういう風に見たら楽しめるのか、自分の経験をもとにまとめようと思った次第です。もちろん、アニメを見た感じ方は人それぞれなので何とも言えませんが、10月7日から2期も始まりますので、気になっている方向けに何かできないかと思いブログに書いてみる事にしました。ちょっと長くなるかもしれませんが、ご参考になれば幸いです。ネタバレは全開です。閲覧ご注意ください。そうでもしないと説明がつかないので…。

◆クラシカロイドは、どんなアニメ?
ベートーヴェンやモーツァルトといった有名な音楽家の人口生命体「クラシカロイド」が織りなすハチャメチャなギャグアニメです(私の正直な感想)。ごく稀にシリアスもありますが稀であり、ギャグです、コメディです(念押し)。ちなみに1期で登場するクラシカロイドは8体。
・ベートーヴェン ・モーツァルト ・リスト ・ショパン
・シューベルト ・バッハ ・チャイコフスキー ・バダジェフスカ

◆2クール(25話)ありますが、何話を見たらいいですか。
や、最初から見てくださいとしか…w 途中から見ると余計なんだかわからないと思いますので…。ただ、だいたい1話完結の話ですので(23〜25話以外)気になるタイトルの話から見て頂いても大丈夫かとは思うのですが…どんなキャラかを把握していた方がより楽しめると思います。

◆ちょっと見て見たけど、ハチャメチャすぎてわからない。
そういうアニメなので…基本的に理論づけするのは難しいと思います。説明が入るとテンポ悪くなるので、そう言うアニメだと思って見てくださいw 基本的には子供向け番組らしい??

◆楽しい見方があったら教えて欲しい。
私の初見時の正直な感想を書きますと、3話までは「何じゃこりゃ…何があったNHK…男版セーラームーンか…??」という感じで正直25話全部を見きる自信がありませんでした。転機は4話の「さまよえる後輩」。これが実に面白かった。お腹がよじれるほど笑った感じ。この辺で面白いと感じ始めると最後までいけそうな気もするのですが、どうでしょう…?舞台は静岡県の浜松市です。日本ですw

ただ、個人的に5話と6話が本当の意味での1話なのかなという気もしていますので、できれば頑張ってここまでは見ていただきたい感じです。私の推しであるベートーヴェンことベトさんが、何でギョーザー(餃子)を焼くのか、クラシカロイドとはなんぞやという話が6話で出てきますので。何で大人であるベトさんその他のロイド達があんなに非常識なのかがわかり始めてくると、子供っぽい行動なども愛らしく感じ始めたりしないかな?と、そんなことも思ったり。そのまま見れそうでしたら9話くらいまで見て頂くと、史実のベートーヴェンが絡んだ話が出てきます(珍しくシリアスな回)。クラシカロイドの怖いところは、ギャグアニメなのに史実の話がさりげなく差し込まれている所。9話は説明が入っているのでわかりやすいですが、他の話にも色々と細かい史実の話が織り込まれているようです。クラシックなどに詳しくないので私はその辺は知らずに見ていたのですが、知っている人はより楽しめるのではないかなと思います。

推しの話ばかりで恐縮ですが、史実絡みの話は9話以外では16話の「働け!ベト!モツ」回の腕に噛み付くベトさんとか、22話「ちがいがわかるおとこ」の珈琲豆60粒あたり(他にも色々あるようです)。最初知らずに見ていた時は珈琲豆の数が史実だとは知らなかったのですが、それで丸々1話作ってしまうとは「色々な意味で」凄いなと知った時に思った次第です。

あと、見どころ?(聞きどころ)はムジーク(ドイツ語で「音楽」の意味。英語で言うところの「Music」)でしょうか。有名なクラシックを現代の著名なミュージシャンの方々がアレンジしているのですが、これが本当にどの曲も素晴らしくて思わずCDを揃えてしまったほどでした。アニメの話に合わせて歌詞などもついていたりするので、面白い試みだなと思います。ベートーヴェンの田園、モーツアルトのトルコ行進曲、リストのハンガリー狂詩曲…他にも色々アレンジされていますので、アニメはちょっと難しいと思った方は音楽方面から入ってみるのもいいのかもしれません。アニメを全部見終わった時点で個人的に一番好きだったのはモーツァルトの「疾風怒濤〜交響曲第25番より」。推しの曲では「六弦の怪物〜クロイツェル〜」「田園」でしょうか。最近はリストの「Fool Love Rhapsody〜ハンガリー狂詩曲より〜」もよく聞くようになりました。

◆オススメの話
個人的には、シューベルト登場回の4話が好きです。物凄く面白く感じたので。あとは推しのキャラが誰かによって違ってくるのだと思いますが、ベトさんが気になっている方には1・5・9・11・19・22話あたりを推しておこうと思います。1話は初めてムジークで変身する直前のどう聞いても悪役にしか感じられないあの高笑いが好き(好きな所がピンポイントすぎる…w)。5話はムジーク曲にベートーヴェンの「皇帝」が使われるのですが…そのシリアスなセリフの直後にその動物出すのかよwと爆笑したので。9話は先にも触れましたが史実のベートーヴェン絡みでグッとくる話でした。11話は何かこう…ベトさんの「ふられたんだ少しは休ませてくれ」のセリフが聞きたくてつい見てしまうと言うか…動かない洗濯機の扱いに苦しむベトさんもいい感じです。19話は白鳥の湖をもとに作られた話で、ベトさんが可愛いので選んでしまいました…w 22話は例の珈琲豆60粒の話で、すごく幸せそうなベトさんが見れるので最推しです。めっちゃギャグですが、史実のベートーヴェンが難聴やら何やら苦しい思いをした分、ロイドのベトさんには幸せになってほしいなと思った次第であります。ちなみに22話はこんな雰囲気↓の話です。有名な「エリーゼのために」が、この話でムジーク曲として使われていますw いいのかw
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個人的妄想を入れずに忠実にアニメの再現をしようと努力したイラストになります。この絵を投稿しようとした前日にPCがクラッシュして(涙)22話再放送放映日に新しいPCを買いました。なので、購入日はわすれないでしょうw

◆カオス回
あの、結構よくわからない話というのも存在しているクラシカロイドですが、その中でも「どういうことなのそれはw」という話を二つほど上げてお開きにしたいと思います。
・「ます」(13話)
ええと…シューベルトのムジークで…魚(ます)になる話です…w いや、これ、NHKで放送してたのかと思うと「色々な意味で」凄いなとしかいいようが…w ほのぼのなのかな?なのかな?魚になってもムジークを使うベトさんが漢前です…w
・「みかん!みかん!焼きみかん!」(17話)
正直、初見時はどう反応していいのかわかりませんでしたw 普通の話ではなく変な話が見たい方にオススメ…していいのかな…w 焼きみかんは美味しいらしいので今年の冬に試してみようと思います。ムジーク曲はモーツァルトのトルコ行進曲を使った「みかんゾンビマーチ」。曲のアレンジも素敵ですが、歌詞が…秀逸すぎて何度聞いても笑ってしまいます。素晴らしい。

というわけで、10月から2期です。1期を見て面白いと感じた方は、2期も是非よろしくお願いいたします。他にも色々と書きたい事は沢山あるのですが、あまり書いてしまうとこれから見る方の楽しみが減ってしまうかもしれませんのでこの辺で。以上、参考になりそうもないクラシカロイドの歩き方でした!

◆関連リンク
クラシカロイド公式サイト→ http://www.nhk.or.jp/anime/classica/
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新しいデジカメ [日々の出来事]

4月はだいぶ忙しく仕事をしていたのですが、頑張ったせいなのか何なのか、今年のゴールデンウィークは数年ぶりにお休みになってしまいました。土日祝日連休…たくさんの人がお休みの時はバリバリ働いて、混雑を避けて平日などに出かけたい私としては少し残念な状態に…。まぁでも、やりた事も山ほどありますので、まとまった時間もできた事ですし、何かしたいと思います。

そうそう、4月上旬にデジカメを新調いたしました。古いデジカメは充電器から外してしまうと全く動かなくなってしまいましたので…何かにつけて撮影はすることから、私のような機械ダメ子さんでもボタンを押せば綺麗に撮れるものを購入しようと思った次第です。今回のカメラは、お店の人に「室内でも綺麗に撮れる」「接写が出来る」等々、こういった機能のカメラが欲しいという事をお話しして、自分でも実際に触ってみたりして決めました。Canonの製品でございます。昨年購入したプリンターもCanonのものなのですが…最後の決め手がキャッシュバックなどとは…口が裂けても…w

しかしながら、キャッシュバックのおかげで一ランク上のカメラを購入する事ができましたので後悔はしていません。それに実際に店内で撮影してみて綺麗に撮れることはわかっていましたので、購入できて満足してます。下の画像は、新しいデジカメを充電して初めて撮影した今まで使っていたデジカメ。
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だいぶ前の機種なのですが、カメラの事がさっぱりわからず、店員さんに聞く勇気もなくてデザインで購入したカメラです。本当に長い間頑張ってくれました。有難う有難う!(大事なので2回)しかし、何の苦労もなしにボタンを押しただけでサクッと綺麗に撮ってくれる新しいカメラも凄いですね。時間ができたら販売しているグッズの写真なども新しく撮り直したい感じです。あと、お花も撮影してみたいですね〜♪ 1cmから接写が可能なカメラなので、物凄く近くで撮ってみたいです。というか、根っこと建物の関係でやむなく切ってしまったエゴノキの花…このカメラで撮影したかった…涙。ゴールデンウィークはせっかく休みになった事ですし、空いてそうなところに出かけて何か撮影したい気もします。まだあまり撮影できていないのが悔やまれます。

ただ、昨年から念願であった「コイキング焼き」を秋葉原で食べた時に撮影はしました!色々と撮った中から接写したものを一枚あげておきます。
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あんことカスタードがあったのですが、あんこははみ出していると目立つのでカスタードをチョイス。うっとり。このコイキングを焼くだけの職人になりたかったw …カメラを買ってから出かけたのってこの時ぐらいのような気がするので…もう少しこう…食べ物ではなくて美しいものが撮りたいです…。気がつくと食べ物を撮っている気がします…古いデジカメの画像も食べ物が多かったし…w カメラについてはまた、何か綺麗に撮れましたら画像をアップしたいと思います。

そしてカメラとは全く関係のない話で恐縮ですが、創作AlchemistΨの方は2話を進めております。一応サイト上では4P、あるいは5Pに分けて掲載予定なのですが、2Pほどはおおよそ文章の調整が終了しています。後半は前半よりもさらに大雑把な文章が多いので、調整が大変ではありますが頑張りたいと思います。もっと大変なのはおそらく3話…。5月中を目標に2話を公開できるといいなと思っています…予定…は…未定…。何でしょうね…調整するたびに句読点の位置が変わったり数が増えたり減ったりする現象は…w あとPC上で文章を調整するのはダメだというのを再認識しました。読んでいるようで読んでないというか。先日、プリントアウトして赤入れをしたら、色々とおかしいところが山ほどあってですね…唸ってしまったほどでした。

そんなわけで、サイトで公開しているものも含めて全ての話をプリントアウトすることにしました。赤入れや内容確認は紙の方が目が滑らなくていいのかなと感じましたので…。実は文章の原稿というのを豆本以外で作ったことがなくて、大量にP数のあるものは書式設定して原稿を作らないと気が狂うと思い、クリップスタジオペイントというソフトで文章を流し込むだけで簡単に作れないかと思った次第。そこで、少し調べて試しに1Pだけ作ってみました。
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行の下は最初は不揃いでしたが、設定し直したらすっきりと綺麗になりました。ただ、句読点が!!!行頭に来るのはまずいですよね(笑)!!こちらの方は起きてから勉強しようと思います…。今のうちに色々と勉強しておいた方が、あとで大慌てでやって失敗すると痛いと思うので頑張ります。ちなみに、まだ調整すると思いますが画像の文章は創作AlchemistΨの2話の冒頭です。文庫本サイズだと、1Pにこれくらいの文字量しか入らないのですね…。サイトの1P分の文字量が多いことを実感しました。AlchemistΨもいつか完結したら…紙の本にまとめたい…。終わるのか…この話…。3話でもまだ序盤な感じなので…。

web拍手も有難うございます!数年ぶりのAlchemistΨの本編の公開、頑張りたいと思います…!
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中近東文化センター [展覧会/講演会他]

だいぶ前から行ってみたいと思っていた、中近東文化センター。こちらのセンターの存在を知った時は、まだ予約なしでも見る事ができていた様な気がするのですが…いつの間にか予約制になってまして…電話が非常に苦手なので…こう…行けずじまいでした。年に3回ほど、予約なしで見る事ができる期間というのがあるらしく(例年ですと4・8・10月頃のようです)、いい感じに仕事の隙間ができた時にたまたま知る事ができたので4月4日に行ってまいりました。ちなみに、2017年の今回の予約なしでも館内の見学ができる期間は4月8日まで。昨年薨去された三笠宮様の名前の付いている図書館が2階にあります。

というわけで?、早速(前から行きたいと思っていたので、そうでもないですがw)行ってまいりました「中近東文化センター附属博物館」。入場料は千円で、受付で入場料を支払った所、施設のリーフレットと素敵な栞を頂きました。
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ヒエログリフのアルファベット表記が掲載されている小さい栞。ローマ字表記が世の中ではもてはやされていますが(私も名前がかけるというローマ字表記のヒエログリフの豆本を作ったほどですw)こちらのアルファベット表記を覚えた方が実は早いのですよねw もちろんヒエログリフはこんなに少ないわけではなくて文字の種類はもっともっと沢山あるのですが、この栞に掲載されている文字は比較的見る機会も多いのではと思います。栞はもう一枚、保存版が欲しいなぁ…と思うので、次に行く機会があればまた入場料を払ってもらってこようと目論んでおります。ただ、展示替えはなさそうな気配なので(確認していませんのでわかりませんが)2度3度見るのはどうなんだろう…。

展示内容は中近東の物がメインで、古代エジプトのものもありますがイランなどそちら方面の展示が多いのかなと感じました。レプリカですが、ロゼッタストーンも見る事ができます。古代エジプト関連では彩色木棺?の蓋がとても素晴らしかったです!あと、比較的新しい年代のものですが、モザイクガラスの切片が綺麗でした。小さいのですけどガラスでアヌビスの模様が描かれていたりするのですよ。かわいい。あと、勇気がなくて(誰も触った形跡がなくて)やれなかったのですが、古代エジプトで使われていたであろう道具で(もちろんレプリカですが)小麦を手で挽く体験コーナーもあります。おそらく置かれている大きな石にまたがって凹んでいる所に小麦を入れて、ちょっと大きめの石ですりつぶす感じじゃないかなぁ…と思われます。個人的には、ファイアンスという陶器の事を古代エジプト語では「チェヘネト」と言って「輝くもの」という意味を持っていたという事を知る事ができたのは嬉しかったですね。それから、古代エジプト関連の本にたまに出てくる「エンマー小麦」。実はその小麦の前に「アイン小麦」というのがあって、種の少ないアイン小麦からエンマー小麦に取って代わったような感じなのかなという事も知りました。ただアイン小麦を品種改良してエンマー小麦が出来たのか、全く別の品種なのかは…メモに書いてきておらず今頃大後悔w 徹夜で好きなものを見に行ってはいけない…記憶が悲しいくらいに飛んでいる所があって辛いです><

それから、三笠宮様が使われていたらしいヘブライ語のうてるタイプライターも展示してありました。これがまたかっこいいんだ…。あと、宮様直筆の年表とかね、綺麗に書かれていてびっくりしましたよ。出版物も展示だけで中身は見れませんでしたが(図書館で見れるのかしら?)読んでみたいなぁと、ちょっと。

一通り展示を見たあとは図書館に行きたいとずっと思っていたので、受付で聞いてみました。図書館にも利用料(300円)が発生するのですが、ものっそい貸切(図書館の方に伺ったところ、利用者がかち合う事はまずないとの事でしたw)で何時間も利用できるのは大変良いですね!静かだし、最高でした。おそらく中近東に特化した図書館だと思いますが、時間がそんなになかったので古代エジプト関連の本だけ見る事に。や、これがね、本当にすごいのです!今まで見てきた図書館の中で(国会図書館や大学の図書館など、大きな図書館にはまだ行った事がないのであれですがw)古代エジプト関連の蔵書が一番多かったです。3〜4m幅(多分それくらいはあったと思う)で、リーフレットの写真で確認しましたが5段ある本段の2列と3分の1が古代エジプト関連の本でした。感動で打ち震えてしまいましたよ!!惜しむらくは洋書が多いので(あと比較的近年に出た日本語の古代エジプト関連の書籍は見かけなかった気がします)英語が読めない私には内容を理解するのは不可能なのですが、大きな写真がいっぱい掲載されている本もたくさんあってですね!ツタンカーメンだけでも目から鱗が出るくらい素敵な本が色々とありましたので、一部ですがコピーを取らせていただきました。大きな図版最高かよ!!探せば、同じ遺物でも別アングルが出てくるので、さらに感動。住みたい…!!

ちなみに、コピーはサイズに関係なくモノクロ20円、カラー80円です。カラーの図版は色々とコピーをさせて頂きました。もう少し時間があれば、もっと色々と見る事ができたと思うのですが…。閉館間際(17時)までいて、最後の最後で分厚い「エジプトの秘宝」的な大きな本を見つけたのですが、そのシリーズの本、ツタンカーメンだけで2冊もあるのですよー!真っ先に見るべきでした…。中身の確認もできないままなのは辛い…それを見にまた行こうと思います!!!

個人的にとても気になった本は

トゥトアンクアモン (1966年)

トゥトアンクアモン (1966年)

  • 作者: Ch.デローシュ=ノーブルクール
  • 出版社/メーカー: みすず書房
  • 発売日: 1966
  • メディア: -


古い本なのですが、ざっくりと中を眺めてみて面白そうだなと思いました。どこからどこまでが本当に遺物から判明したことなのかは謎ですが、ツタンカーメンが幼少期はこんな生活をしていたのではないかとか、アマルナ神殿のモノクロ図版、アマルナ王家の系譜なども載ってます(ただし、資料的には古いと思いますがw)。それから、その時代に登場する主な人物の紹介なども一覧で出ていて、創作TUT9(仮)を書くにあたり参考になりそうでしたので余計に欲しいと…。この図書館は貸し出しは一切していないので、残念ながら時間内に読む事は困難でしたので、どうしても知りたいと思ったところをざっくり探してコピーさせて頂きました。ただ、アマゾンに古本が出ている事を今知ったので(笑)買ってしまおうかなとも。今、このブログを書きながら購入に揺れておりますw 積んでる本がいっぱいあるのに!!!でも、本がなくなる前に買いたい!!

あと気になった本といえば、上の本よりもさらに古そうな死者の書の本でしょうか。
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旧仮名遣いとか、物凄い難しい漢字のオンパレードでしたが、とても趣があって素晴らしいと思いました。内表紙は文字以外の飾り系は朱色。それだけでもかっこいい。中身を確認していないので正確なところはわかりませんが、おそらく上下巻で古代エジプトの「死者の書」を章ごとにすべて網羅しているのではないかなと思います。ちなみにハードカバー。今度行くときは知りたい章をメモして、そこだけコピーを取らせて頂こうかなと思っています。もう本当に今すぐにでも飛んでいきたい!!!この本、非常に読みにくいしわかりにくいのだけど、そのまま再販してくれないかな…旧仮名遣いがかっこいいよ…いやもう、本当に。

ただ古い本が多い感じなので、王様の名前なども色々な読み方があってその辺は少し困惑しました。アメンヘテプがアメノフィスだったりするので…。ツタンカーメンもトゥタンカモンと書かれていたりしてビックリしました。その読みは初めて知ったわ…。昔からツタンカーメンと誤読していたわけではなかったのですね(正式名はトゥト・アンク・アメン)。今はツタンカーメン表記が徹底している感じですが、これを考えると表記統一がなされたのはいつからなのだろうかと少し気になりました。

洋書でまるで中身はわかりませんでしたが、アマルナレポートというタイトルの本もありまして。超読みたかった…ああ…。図版があればそこだけコピーさせて頂こうかな…あるのかな…。なんというか、英語が読めないことをこれほど呪ったことが未だかつてあっただろうかw 悔しい。ヒエログリフよりも英語を勉強すべきなんじゃないかね私は…。そんなことを思いつつ、次回また行くことをかたく決意しつつ退館いたしました。図書館だけも3時間くらいはいたのではないかな…今度行くときは開館時間に行って閉館時間に帰るよ(大迷惑)!ただ、ご飯が食べられそうなところが近くになさそうな気配ですので(調べてないので知らないだけで実はあるのかもしれませんが)図書館の扉をでたところにあるロビー?で飲食はしてもいいのかしら…と、ふと。この辺、もし電話予約していくことになりそうでしたら聞いてみようかなと思います。舌がもつれて言葉が出てこなかったら電話で聞くのは諦めますけど(苦笑)。

中近東文化センターの受付の方も図書館の方も皆さんとてもいい方ばかりで、帰り際に少しお話をさせて頂いたのですが、苦手な電話予約を克服してまた来てくださいねと言われましたw や、利用者が少なくて無くなってしまうことがないように、できる限り行きたいなぁとは思いました。図書館に次に行くときは、もう少し的を絞っていかないとダメですね。何を知りたいのか、必要な資料を探すために英語力も少しいるかな。Tutankhamun(ツタンカーメン)やBook of the Dead(死者の書)、Pyramid(ピラミッド)、Ramesses(ラメセス)、あとは綴りを忘れましたがアマルナは雰囲気でわかったので、ちょこちょこ中身を見る事ができましたけど他は壊滅でしたしね…。英語の辞書を持って行こうかしら…。

かなり古代エジプト充をした事もあり、色々やる気も出てきましたので仕事も趣味も頑張ります。でも近いうちに…図書館には暑くなる前に一度、電話予約の苦行を乗り越えていきたい感じではありますね。そうなると、創作ツタンカーメンの内容をもう少し詰めないといけません。図書館には日本語の本は少ないですが、それでもその辺の図書館よりも多いと思うので(多分)知りたいところをピンポイントで探さないと、見きれない…。特に遺物の図版は非常に必要になると思われるので、設定なども詰めていかないといけないなと。資料が存在するのであれば、ツタンカーメン王墓内の鮮明で大きな図版も欲しい所です。もっというと、アマルナ宮殿やその周辺などの風景の想像図みたいなのが欲しい感じ。ああ、1日じゃ足りない!!絶対足りない!!住みたい!!落ち着け。

というわけで?一人で勝手に盛り上がってしまいましたが、中近東文化センターと三笠宮記念図書館のレポートでした!

◆関連リンク
中近東文化センター → http://www.meccj.or.jp
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タイトルカット [創作]

昼型にしようと思って頑張って起きていたにも関わらず、昼型になった翌日に体調を崩し、結局超夜型に逆戻りしてしまいました美鈴です。…おはようございますw エイプリルフールの日に更新しても嘘にしか見えないかもしれませんが、仕事が忙しくなる前に創作の進捗なども含めて少しご報告をば。

AlchemistΨですが、文章の方はまぁ…少しづつ進めていると先日のブログでも書きましたが、今日は朝まで時間ができましたので2話用のタイトルカットとバナーを作成。キャラクターの顔のバランスの良し悪しを見ている時間がないので、何かおかしいと思いつつも無理矢理完成させました。真面目におかしいと痛感したら描き変えればいいですかね…すでに描き直したいカットもありますが直しているときりがないので、まずはお話を頑張りたいと思います。物語のページの一番最初に来るカットなので文章が出来上がらないと公開できないものなのですが、一足お先にこちらで公開しておきます。
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帝王の話はほんの少ししかないのですが(笑)いいタイトルが思いつかなかったのでコレで…。全物語のトップページで使用する2話用のバナーは先ほどサイトの方に上げてきました。とにかく3話まではなんとか年内中にあげたいです。今年の目標かな…。そろそろきちんとした一枚絵を描かねばと思いつつ…なかなか手が回っていない今日この頃…。

そうそう、先日、メールでお知らせが来まして、秋頃のコミティアの申し込みが始まったそうで。また参加したいのですが、次に出るときには創作のちょっとした本を作ってからと思っておりますので…今年のイベントへの参加は見送ることになりそうです。TUT9(仮)がおそらく一番最初に本にまとまる感じだと思いますので何とかしたいのですが、AlchemistΨがあるので年内は無理かな…。あちこち手を出すと一つも形にできずに一年が終わるので、今年からはやると決めたことを一つづつ、牛歩ではありますが頑張って仕上げていこうと考えております。とにかく、AlchemistΨの2・3話はザックリではありますが書ききっておりますので…時間はかかりそうですが、仕事の合間に文章の調整をしていこうと思っています。その前に、文章に関しては先日購入した本を読まないといけないのですよね。少しでも伝わりやすい文章になりますように。

あと、31日は誕生日でした(過去形w)。私、本当は4月1日に生まれる予定だったらしいのですが、31日に生まれてしまったようで…いっそ後ろに予定がずれ込んで4月2日に生まれていたら平沢進さんと同じ誕生日だったのになぁと思ったりしている今日この頃。誕生日が同じだからといって師匠になれるわけではないのですが、同じ日に祝えるのってファンとしては幸せじゃないですか!?ちなみに、3月31日は亡き父上の誕生日でもありました。亡くなってからもうだいぶ経ってしまったなぁ…そんな事を誕生日毎に、命日毎にふと思ったりしています。

web拍手も有難うございます!サイトの更新は亀の歩みですが、頑張って参りますので今後ものんびり宜しくお願い致します。では、また!
タグ:創作
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文章を書く [書籍]

3月はそれでも比較的穏やかなスケジュールなので(4・5月に比べればなので…それでもいつもよりは多忙)仕事の合間を縫ってゲームをしたりしています。モンハンXXが出てしまったので…何だかんだ言いつつ休憩中にプレイしております。創作の方は、まとまった作業ができないので、とりあえず思いついたものをメモしていくような感じで進めています。アイディアが色々と出てきているので、創作ごとにメモ。AlchemistΨは一応当初2話と考えていた話(現在では2・3話に分ける予定)は最後までザックリ書き終えていますので、おかしな所を修正したり文章を整えたりの作業を少しづつ。この作業が多分一番時間を要する感じになると思いますが、いいものに出来上がるといいなと考えています。

自分の文章は結構くどい感じと認識はしているので、わかりにくい文章を少しでも読みやすくするにはどうしたらいいのか。課題だと思ってはいるのですが、なかなか難しいですよね。とりあえず、以前は物語作りの本などを読んではみたものの、結局の所、自分が書きたい話を書こうと思うと本通りには進められなくて「たくさん書いていって自分の書きやすい方法を見つけるしかないのかな」と思った次第。ただ、本を読んだおかげで取っ掛かりというか何というか、手順のようなものはわかったので無駄には全然ならなかったのですけどね!そこから自分で話の書きやすさなどを考えていくのが今後の課題なのかと思いました。

さて、文章の話に戻りますが。基本的に物語作りよりは法則性はしっかりあると考えています。どうしたら読みやすいのか、伝わりやすいのか、あるいはこの言葉はどこにかかるのかとかに気をつけるだけでも印象は変わりそう。文章に関しても物語作りに関してもド素人なので、少しでも何とかしたいと考えているわけです。で、ツイッターでフォローしている毎日新聞の校閲さんが近頃本を出版したようですので購入してみました。

毎日新聞・校閲グループのミスがなくなるすごい文章術

毎日新聞・校閲グループのミスがなくなるすごい文章術

  • 作者: 毎日新聞・校閲グループ 岩佐義樹
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2017/03/25
  • メディア: 単行本


休憩時間がゲームで潰れているのでまだほとんど読めていませんが、少し読んでみて「一文は短い方がわかりやすい」という事を知りました。1文が長いとどこにどの言葉がかかっているのかわかりにくい時もあるので、そういった場合は文章を2つに分けたりするのも手のようです。記憶違いなのか何なのかわからないのですが、私、1文が短いと良くないという話を聞いた事がありまして。それでなるべく長くしようと思って今まで頑張って文章を書いていたのですが(笑)どうやら誤解のようでした。あまり短すぎても読みにくい印象が(私には)あるので適度な長さは必要なのでしょうが、私の1文はおそらく長くてわかりにくいのではと思いましたので、若干短くしてみようかなと考え始めております。この本を読み終える頃には、少しでもわかりやすい文章が書けるようになってるといいですね!日々精進。

ハッと気がつくと3月もあと残りわずか…。創作もボチボチ進めつつ、怒涛の4・5月を乗り越えたいと思います。…3月でこの忙しさなので…さらに忙しいのかと思うとドキドキしてしまうのですが、生活せねばならないのでキチッとこなしていきたい所存。そうそう、創作ZEBRAの話も復活させようかなと実は最近思い始めました。先日お風呂に入っていた時に少しアイディアが降りてきたので、余力があればそちらも進めようかなと。ただ、当面はAlchemistΨの2・3話を何とかしたい気持ちが一杯なのでそちら優先ではありますが、現段階で4つ創作がありますので、思いついたもののメモを少しづつ取りつつ頑張りたいと考えています。一番最初に公開したので閲覧数が多いのは当然なのかもしれませんが、このブログのZEBRAの創作語りの記事の閲覧数が若干他の創作語りよりも多いので頑張っちゃおうかなと少しw

サイトの方の拍手も有難うございます。同じ方が拍手を入れてくださっているのか、別の方なのかはわかりませんがいつもパチパチ感謝です!何かしら反応があれば色々と進めていく力にもなりますので、今後も気が向きましたらよろしくお願いいたします。引き続きのんびりとお付き合いいただければ幸いです。古代エジプトのグッズも作らないといけないのですが、基本的にそちらは創作で勉強して得た知識の副産物ですので、同時に色々と作るのは難しいのです…。年内には何か一つくらいは出したいですねぇ…そんなことを思う今日この頃。では、また!
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世界を広げる [創作]

仕事を…しておりますw とりあえず、仕事に影響が出ない範囲内で就寝前に創作を書こうと頑張っているのですが、寝る前に文章を書いたり物語のことをあれこれ考えると眠れなくなるという罠に陥りはじめまして、最近見直しを検討しないといけないかなと少し感じ始めております。でも、就寝前の作業のおかげで創作作業は少しづつですが進んではいます。結構頑張っていると思います、自分で言うのもなんですが。

若干後半にもたつきがあるかなぁと感じてはいるのですが、何とかもう少しで創作「AlchemistΨ」の2話はざっくり書き終わりそうな予感です。もたつきいかんによっては書き直さないといけない部分もあるかもしれませんが、あまりもたつきをなくすと(はしょりすぎると)本当に都合のいい話になってしまうので匙加減が難しいです。ただ、ご都合主義であったとしても趣味で書いているものですので、見せたい場面・書きたい場面が表現できればいいのかなとは思っていますので、それはそれで余分なところがなくても…とは考えていたりもします。それでなくてもザックリ書いただけで物凄い分量になってきていますので、はしょりすぎるくらいでちょうど良いのではとも思ったり。とりあえず、当初の目標である「2話をザックリでもいいので3月末までに最後まで書くこと」というのはクリアできそうな予感です。ちょっと一安心。

それにしても、自分で考えたキャラクタが話をしていたり動いたりするのはやっぱり楽しいですね。実の所、2話の現段階では主人公のサイは言葉を発してないんですが(笑。おそらく2話の最後の最後でようやく動きだす感じ)博士や他の登場人物は動き始めていますので、他人事のように言いますが見ていてとても面白いです。話が面白いとかではなく勝手に動き始めるのが楽しいというか。しかもあらぬ方向に動くので困る時もしばしば。

「や、それは収拾つかなくなるからダメだよw」
「そこは設定上そうなるのは無理なので」

本当にそんな事になるとは思ってなかったので少し戸惑っていたりもしますが、それでもなるべくキャラが動きたそうな方向にいけるように知恵を絞って頑張っております。ただ、一番困るのがちょい役で考えていたキャラが重要性を帯びてくること。「最初は名前すらなかったのにw」そういうキャラが、ある時突然何かが降りてきて大変なポジションに昇格していくのでした。現在そういうキャラが約2名。1話に登場した医師にも名前が与えられましたので、2話公開前に若干1話も加筆修正が入ると思われます。医師は昇格というよりは…どうなんだろうな…降格なのかな…謎。もう一人の名前が与えられたキャラは2話に登場します。あまり書いてしまうとネタバレになってしまうので、そこから先は物語の中でお伝えできたらいいなと思います。

というわけで、現在の進捗?は下画像の通りです。
AlchemistΨ.jpg

「セシェン城の主」も(仮)と書いてありませんが仮タイトルです。ザックリ書いてまだ最後までいっていないにも関わらず3万文字を超えましたので、2話と3話に分けることにしました。おそらく3話のタイトルが「セシェン城の主」というタイトルになるかと思われます(あくまでも予定)。2話のタイトルはどうしよう…というところで積みそうな気もしますが、どこで話を区切るのかによってタイトルの変動もありそうなのでもう少し保留にしておこうかと思っています。現段階では「ガルバレイドの帝王」とか何かそんな感じですかねぇ…。ただ、その帝王の話はあんまりないので(笑)2話のタイトルとしてはどうかという気もしないでもないのですが。

さて、「セシェン城の主」のタイトル下に「アルシュの考古学(仮)」というタイトルが新規で追加されました。これは、タイトルは変わると思いますが4話ではないお話です。最終話に組み込むか、最終話の更に後日談的なお話になるかもしれない物語。最終回もまだ物凄いザックリとしたあらすじしかないのに(10行程度w)、更にそのあとの話とはどういう事なのでしょうかw 自分でもビックリです。最終回も重要ですが、個人的にはこの後日談が一番書きたかった事なのかもしれないです。ここにきちんと着地ができるように、話をまとめていこうと思っています。ただ、ここでお断りしておくのもなんですが、AlchemistΨに関してはハッピーエンドなのかどうかはかなり微妙な感じです。AlchemistΨはどんだけ書けば終わるのか…今からかなりドキドキしています。何というか、1〜3話まで、番外編だけで文庫本サイズの本なら1冊作れる感じの文字数なので…先を考えると、もっと短くすべきなのかと考えてしまう程です…。

そんなこんなで、ゴールデンウィークくらいにはとりあえず2話を公開できたらいいなと考えています…が!実は4月は今よりも更に忙しくなりそうな気配で、就寝前に創作をやる元気があるかどうか微妙な感じです。5月の予定がまだ出ていないのですが、ゴールデンウィークに休みが取れれば、その時に2話が未公開である場合、なんとか遅れを取り戻すような感じで創作がすすめられればと考えています。可能であれば3話までは年内に公開したい所存です。もっと可能であれば4話も着手したいですね…。ただし豆本やトンネルブックなどの新しい物も作りたいので、どこで時間の折り合いをつけるかが課題となりそうです。趣味で食べていけるのなら趣味に全力投球できるのですが、趣味を仕事にすると本当に大変なのは身にしみて分かっているので…仕事を他にしつつ、趣味で息抜き…みたいなスタンスでいきたいなと思っています。サイトもなかなか更新できずに恐縮ですが、引き続きのんびりお付き合いいただけたら幸いです。web拍手もパチパチ本当に有難うございます!

それではまた!
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三月。 [創作]

早いもので「アッ」という間に3月になってしまいました。うかうかしているとすぐに1年経ってしまいそうです…。確定申告も書類待ちになっているのですが…税務署が混む前に早く行ってしまいたい…涙。

さて、仕事は忙しいのですが、それでもそればかりやっていると集中力も落ちてしまいますので、寝る前に少し創作をやる時間を作りました。AlchemistΨの2話をちょっとづつ進めております。ようやく、今回の目的地でありますセシェンの城にキャラが移動しましたので、これからが知恵の絞りどころだぞという感じなのですが…あれですね、頭の悪い人間が色々と大どんでん返し的なものを考えてはいけないなと痛感するくらいには行き詰ってますw とにかく最後まで、文章がおかしな所はとりあえず現段階では放置して進めているのですが…これはなかなか大変そうです。

何が大変かというと、最初から一回読み直す作業がですね…時間がかかりすぎて…。書いている事に食い違いが出ないように見直しているのですが、ようやく終盤にきたかなという現時点で文字数が24000文字を越えております。この文字数、個人的にはそんなに多く感じていなかったのですよ。何故かというと、全部デジタルで打ち込んでいるのですが最後の文章までのスクロールがあっという間に終了しますので…。最初は読み返すのに何故そんなに時間がかかるのかわからない感じでした。読むのが遅いのかと純粋に思ったのですが(実際、読むのは遅いのですけど!w)文庫本の1Pが約500文字として、20000文字で40P分…それは時間かかるわ!!!とセルフツッコミ。現に寝る前に一回通して読んで、そこから少し文章を書いているといつの間にか朝になってたりするのですよw 自分でも吃驚しましたw

しかし、これぐらいの文量のものを実は過去書いていた事がありましたので、それには更に自分でも驚きました。こんなに沢山の文字量の物語などまとめられないと最近思い始めていたのですが、書けない事はない…という事…ですね…。ちなみに…全部確認したわけではないのできちんとしたデータはとっておりませんが、サイトで公開している物語では創作「AlchemistΨ」のサイドストーリー「Fromジパング」が29000文字で一番長そうな感じです。Ψの1話がどれくらいなのか謎ですが、おそらく現段階では2話はジパングの次くらいの文量だと思います。ただし2話はこれからおそらくもっと増えます…。デジタルで読むのは大変なのではと考えているので、半分に分けて前半を2話、後半を3話という風に分けようかなとも少し考えております。でも、どちらにしても今のお話を全部書ききってからでないと怖いので、とにかく最後まで書いてからどうしようか考えようと思っています。まぁ、最後までと言っても2話の最後であって物語の最後では決してないのですが…w

さて、そんな感じですので…AlchemistΨの2話はまだ最後まで書けておりません。とりあえず3月末をメドに最後までザックリした文章で書き終えて、そこから文章の調整、タイトルカットや新規に登場するキャラクタの人物紹介のページの画像を描いて…となると、本当にいつ公開できるんだろうという感じですが…頑張ります。あとでかなり調整が入るかもしれませんが、現段階での2話の一部です。
未調整.jpg

ネタバレを避けたい方は本編公開までしばらくしばらくお待ちください…!や、本当にしばらくかかると思いますので…(苦笑)。

物語を作るという事は本当に難しいものですね。こういう展開にしたい!と思っても、じゃあそれをどう解決するのかのアイディアが出なければ他を考えるしかないですし。今書いている2話終盤で「こういう伏線を張ったら面白いのでは?」と「ふと」思いついたりするのですが、解決方法が見出せず別案を出さざるを得ない感じのものが沢山あります…。知識量が圧倒的に足りないというのもあるのでしょうが、こういうのっておそらく知識とその知識をうまく活用するための閃きも必要なのではと最近つくづく思います…。

というわけで、色々水面下で頑張っております。そろそろ創作「葬儀屋セジェル」も非公開にせねばいけない時期になったのですが、まだ出来ていませんでした(今思い出し…w)。

あ、そういえば!別に大した事ではないのでサイトの更新履歴には書いておりませんが、AlchemistΨのページの上にあったナビゲーションバーをボタン式にしました。マウスオーバーで文字色が変わるというのをちょっと試してみたかったので、タグなどを調べて挑戦してみました。ボタンの画像はやっつけで作った物ですので若干アレな所はありますが(苦笑)一応色が変わると思いますので、気が向いたら覗いてやって下さい。本当にささやかなので…こう…お恥ずかしいのですが…。

しかし、2話が出来上がるまで何も更新できないのは大問題な気がしますので…何か他のちょっとした物が更新できるといいのですれど…。拍手絵に何か加えようかとか考えはするのですが、いかんせん、今珍しく仕事の方が忙しいのでなかなか手が回りません。まぁ今までのサイトの更新頻度を考えればどうという事はないのですが、そんなわけで、仕事が少し落ち着くまでサイトを放置してしまうかもしれません。水面下ではやっておりますので!!しばらく色々としばらくお待ちください!!!web拍手も有難うございます!本当にいつも恐縮です!!

追伸
もう一つ今思い出したのですが、3月3日は創作「ZEBRA」のエクスの誕生日でした…。あー何か祝ってあげないとなといつも思うのですがいつも何も出来ない・忘れる年度末…。他に誕生日が確定しているのは、そのうち非公開になってしまいますが「葬儀屋セジェル」のガフィールの7月7日。時間ができたらAlchemistΨのキャラの誕生日も決めたいですねぇ…。やりたい事はいつも山積みです。
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創作語り4「TUT9(仮)」 [創作]

創作語りというよりも私の備忘録と化している気がしますが…今回で4回目、ラストとなります。まだこの記事ではタイトルは仮としておりますが(しかも略称)、正式名称はほぼ確定しています。公開は時期を見てそのうち。

さて、ツタンカーメンを動かしたいという事はだいぶ前から思ってはいましたが、語ると言っても一番新しく考え始めた創作ですし、如何せん全ての登場人物が文字でも設定が決まっていない状態です(文字で決まってないのはあと数人だけなのですけどね…)。出来上がっているといえば、大まかな創作年表とザックリとしたあらすじ、ある程度の登場人物…そんな所でしょうか。さて、何かの拍子にこの記事にたどり着いてしまった方のために簡単にご説明しますが、TUT9とは、ツタンカーメン王を動かすための創作です。ツタンカーメンという名前はご存知の方も多いと思いますが、王となってからの治世も短く19歳くらいで亡くなっていますので、少しでも史実通りに動かそうと思うと創作でも結構難しい人物です。個人的に大好きなので、いつかは動かしたいと思っていました。それを実行すべく、色々と本を読んだりして勉強した次第です。

とはいえ、正直、ツタンカーメン王の事でわかっている事というのは非常に少なく感じました。では、どうやって動かそうか。まず最初の難関はそこでした。普通に動かしても恐らく面白い話にはならない。史実でわかっている事をつなぎ合わせても材料が乏しいですし、ファンタジーに登場させるにしてもかなり難しい人物だというのが私をずっと悩ませてきた原因でもあります。や、物凄くファンタジーにしてしまえば面白い話にはなるのかもしれませんが、ギャグにしたくはないし…王が好きな人間ならではの要素も詰め込みたい。ファンタジーでも若干史実よりにしたいわけです。ただ、近年出てきたお話ですと、王は足が悪くて杖がないと歩けなかったとか、暗殺ではなくマラリアにかかって死亡したとかロマンがあれこれ吹き飛ぶような事になってしまっているので、容姿以外はなるべく現実的なことを取り入れたかった私には非常に残念な状況になりました。

ただ、あれこれと考えていた時にふと天から何かが降りてきました。これだったら若干足が悪かろうが何しようが物語として成り立つのではないか。ちょっと無理矢理感はありますが、ツタンカーメンの父であるアクエンアテン王が一神教を唱えた時期でないと作れない話にもなりそうでしたので、まとめてみようという事に。そこで大方こういうシーンが描きたい、こういう設定を入れたいという事を色々とメモしていき、アクエンアテン王からツタンカーメンの2代後のホルエムヘブ王までの創作年表をざっくり作り、架空ではありますが人物相関図や年齢設定なども構築するまでに。ある意味、今までの創作の中では色々な事が一番まとまっているのではないかと思われます。(しかし、だからと言ってすぐに物語が書けるわけではないのですけどね!)

さて、そこまで来たら絵描きとしては登場人物のビジュアルを作りたいわけです。文章でどんな人物であるのかぶれないようにという意味も含めて、人物と背景に関しては可能な限り絵を描きます。とりあえず第一案、一部ですがスケッチに起こしました(顔のみ)。まだ初稿ですのでこれから改良をしていくわけですが、現段階でスケッチが出来ている人物をご紹介したいと思います。一部とはいえ(でも半分以上はスケッチしたのかな?)結構人数がおりますので…長くなると思いますがご了承ください。

まずは本作の主人公であるツタンカーメンです。これは以前、勢いで自分のために作ったレターセットの人物デザインが元になっています。
b_tutankamn.jpg

服飾などはデザインが一通りできてから考えようと思っていますので、頭の飾りなどは描いていません。個人的には王の事が好きなので、賢い感じにはしたいなと思っています。多分、髪型や人物像などはこれで決まりかなと…。もともとレターセットの彼を動かしたいと思っていたので、イメージはこれで固定してしまっているのかと思います。画像の感じだと15・6才くらいの時でしょうか。彼の場合は人物像は悩まなくて済んでいるのですが、表記については未だにどうしようか苦悩中です。なぜかというと、正式にはツタンカーメンではなくトゥト・アンク・アメン(アメン神の生き写しの意味)だからです。史実に近づけるなら後者の呼び方なのですが、日本で通りがいいのは圧倒的に前者ですよね…。タイトルにも実は名前が入るので、できればツタンカーメン表記にしたいのですが…物語の中で彼の事を呼ぶ時は「王」だったり「ファラオ」だったり略称で呼ぶなら「トゥト様」だと思うのですよ。一番最後がネックでして…この呼び方をさせるならトゥトアンクアメンでないと無理がある…どうしたら…と頭を抱えているのでした。略称といえば、次にご紹介するアンケセナーメンも難しい…。何故かそういう想定外な所で壁に当たっている今日この頃です…。

さて、先ほどちょこっと名前が出てきましたアンケセナーメン(アンクエスエンアメン)、本作ではヒロインであり、ツタンカーメン王の妻であり王妃でもあります。
b_anksnamn.jpg

略称呼びで悩んでもいるのですが(アンクエスが妥当なのかな…)、容姿の面でも少し特徴がない感じに出来上がっているので何とかしたいところです。私が考える主人公格の人物は結構平凡な感じに出来上がるので困ります…。脇役に食われる系が多いというか…。ただ、ツタンカーメンを影で支える人物ですので、あまり化粧は濃くなくて堅実なイメージ…という事でこんな感じに出来上がりました。王もアンケセナーメンも幼くして国のトップに据えられたので(あ、でもアンケセナーメンはそこそこの年齢だったのかな)なりふり構っていられなかったというイメージを盛り込みたい。そうなるとどうしても素朴な感じのビジュアルになってしまいます…。でも、これはこれでいいのかな…。

そして次にご紹介するのは現時点でツタンカーメンの父親とされているアクエンアテン(アメンヘテプ4世)です。ツタンカーメンの前の前の前の王ですね。
b_aknatn.jpg

あまりにも普通の人物像になってしまいましたので、もっとこう…一神教を唱えた王として独特なオーラをもたせたい…詩も読んでいたようですので、ちょっと自己陶酔型の人物像にしたい…。この人はあとで大幅に変更しようと思っていますので、このスケッチ像は今回で見納めになると思います。あと一神教の時でも蛇の頭飾りは大丈夫だったのかという事も調べておきたいです。画像検索で見る限り、ウアジェト(ウラエウス?)はネフェルトイティ(アクエンアテン王の妻)の被りものにも付いているので、これだけは生き残っていたのかしら…。とりあえず、人物像はもう少しだけ彫像に寄せようかなと思案中。目の辺りとか…口元を彫像に寄せるとどうなるのだろうかw

お次はアクエンアテン王の妻であり王妃でもあったネフェルト・イティ。この方はベルリン博物館の胸像が有名ですよね。ネフェルティティの方が通りがいい感じでしょうか。一応、胸像をモチーフに自分なりの絵で起こしてみたスケッチが下の画像になります。
b_nfrtity.jpg

被り物の蛇の飾りは、壁画などで見ると額の近辺で接合されているのではないようなのでその辺は修正をかける予定です。もしかすると蛇は1匹ではない可能性も…w もう少し胸像に似せて威厳に満ちた表情にしたいのですが、そこは私の技量が追いつかなそうなので可能な限り…という感じでしょうか。そもそも美しく色気のある女性というのはほとんど描いたことがありませんので難しい以前にどうしたらいいのかわかりません。この後にご紹介いたしますが、髪型を同じにしてしまうとネフェルト・イティもメリトアテンもキヤも見分けがつきません…。できれば同じ髪型でも見分けがつくようなキャラデザインにしたいのですが…苦戦中…。ちなみに、ツタンカーメンはネフェルト・イティの子供ではありません。

では、ツタンカーメンは誰の子供なのか。父親は最近のDNA鑑定ではアクエンアテンとされていますが、その辺の記事を少し読んでみたものの、アクエンアテンと思われているミイラが本当に彼なのかが断定できないと親子関係の特定は難しいのではと素人ながらに思っています。母親はミイラの特定はできているようですが、そのミイラが誰なのかは特定ができていないようで。ただ、少しばかり本を読んでみましたが、ネフェルトイティは娘以外は産んでいないようですのでツタンカーメンの母親ではないことは確か?なようです。しかも全ての王女がツタンカーメンよりも年上らしい。アンケセナーメンは三女だそう。年齢差は結構ありそうです。

というわけで、TUT9では母親は誰にするか…という事になりまして、かなり悩みました。少し詳しい方ですと、ネフェルト・イティ以外にキヤという女性の存在もご存知かと思います。そこで、史実とは若干違いますがTUT9ではツタンカーメンの母親はキヤという事にしました。ツタンカーメンにちょっと雰囲気を寄せようと努力したスケッチがこちら↓です。
b_kiya.jpg

ミタンニ王国のタドケパという説もあるようですので(ネフェルトイティにも同様の説有)少し異国の雰囲気をかもしだせないかという事で他の女性は直毛にして、キヤのみチリチリ頭?にしました。髪は真っ黒。TUT9はなるべくリアルに寄せたいので髪は黒か茶色にしたいと思っています。その中でも一番黒いイメージなのがキヤという感じです。何故この創作ではツタンカーメンの母親にキヤを選んだかというと、一時期ですが王妃であるネフェルトイティよりも絶大な権力を持った事があるようで。この権力の拡大は王子を産んだからではないか…とちょっと素人の私は最初に思ったわけです。第一印象がそれというか。実際どういった理由で権力を得たのかはわかりませんが、物語として書いた時に「権力の拡大=王子出産」というのはわかりやすいのではと考え、キヤをツタンカーメンの母親とした次第です。あと、リアルの母親設定にするとアメンヘテプ3世(アクエンアテンの父親)の話もしないといけなさそうな雰囲気ですので…とりあえずなるべく避けられる話は避けて単純化したい事から母親に関しましてはリアル設定は除外しました。

髪型を変えると見分けがつかない3人目はメリトアテンになります。アクエンアテンとネフェルトイティの長女だそう。
b_mrtatn.jpg

この人物はネフェルトイティやキヤを差し置いてファーストレディになった事もあるようですので、気の強い感じにしたいと考えました。メリトアテンに関しては好きな彫像があるので、髪型などはその辺をモチーフにしています。アンケセナーメンとは姉妹ですが正反対な雰囲気にしたかった人物。かたや色気で王(アクエンアテンとスメンクカーラー)を落とし、かたや堅実に王(ツタンカーメン)を支える。化粧品をつけているかどうかでも差をつけています。…というか、そういうのでしか差を出せなかった…。今の所、スケッチの雰囲気で決定稿まで進めようかなと思っています。

というところで、史実の人物モチーフの女性キャラはこれで全部になります。創作キャラでまだ一人女性がいるのですが、それは後ほど。次に紹介いたしますのは、TUT9では黒幕であるアイです。
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ツタンカーメン暗殺説が元気だった頃は、このアイ黒幕説の人気が高かった気もしますがどうなのでしょう?そうでもないのかなw アンケセナーメンやホルエムヘブ(次にご紹介します)の説もありましたが、本作ではアイにしました。もし「ツタンカーメン病死説」が出てこなかったら私はおそらくアイが首謀者では?と考えていたので本作の設定もそのように。物語としての分かりやすさを考えた時に一番身近で自然かなと思ったというのもあります。ホルエムヘブでも良かったのですが、ツタンカーメンの次の次に王位継承をした人なので、そうなるとちょっと物語が長引いてしまう事もあり、ツタンカーメンの次に王位を継いだアイに白羽の矢を立てました。ビジュアルを作る時にキーワードとして出したのは、いつも王座を狙って辺りをギョロギョロと見る大きな目と声(チャンス&悪口)を聞き逃さない大きな耳でした。耳はもう少し大きくてもいいかも。老若はシワの増減でかき分けていく予定です。

お次はホルエムヘブ。軍人。ツタンカーメン王の時代にはかなりの権力を持っていたようです。
b_hrmhb.jpg

ちょっとお堅い感じにしたかったのと、ツタンカーメン時代にはガッシリとした働き盛り権力盛りの筋肉ムキムキな人物にしたかったのでこんなスケッチになりました。変更するかどうかは現在思案中です。こうしてみると一部の人物以外は結構頭の中にある程度イメージが出来上がっていたようです。この創作も天から何かが降りてくるまでの期間が結構長かったですからね…。調べ物で本を読んでいる間にイメージが自然と固まっていったのかもしれません。ただアイとホルエムヘブはツタンカーメンが隣にいた時に少しリアルすぎるかなとも感じているので、どちらにどう寄せていくかはこれからの課題でしょうか。基本ツタンカーメンのビジュアルによせる方向で考えてはいるのですが、どうしようかな。

上記人物紹介で名前が出てくる中で、スメンクカーラーとアメンヘテプ3世のスケッチと説明がありませんが、現段階では用意がないのでご容赦ください。スメンクカーラーはアクエンアテンの弟という設定で出てきますのでスケッチも設定も必要ではあるのですが、不明点が多すぎてそこまでだどり付けておりません。

さて、史実以外の創作キャラについてはここからご紹介していきます。現段階でスケッチまで出来ているのが3人。文字のみが数名でうち1人は完全に保留状態です。ですので、ご紹介できるのは3人だけ。一人目は王の護衛役で名前はまだありません…。一応古代エジプト語で名前をつけていきますので、一通りキャラメイクが済んでから中エジプト語辞典を最初から読んで調べます。逆引きがないので最初から読むしかないのでした…分厚いので大変…。

護衛役の彼のスケッチはこんな感じです。
b_tut1.jpg

一応キーワードに沿って雰囲気は描ききれていると思っているのですが、髪型が思いつかなくて…。この手のキャラってこういう髪型が鉄板なのかな…他が思いつかなくて詰んでいます。紹介済みの女性キャラがみんな前髪パッツンなので…その辺ももう少し変更は加えたい感じですね。さて護衛の彼、普段はあまり姿を見せませんが遠征や戦闘シーンでツタンカーメンのチャリオットの隣で操縦する役として登場する予定です。エジプトのチャリオットは二人乗りですので、ツタンカーメンの隣にいつも彼がいるような状態にしたいです。健康美と戦闘能力の高さは間近で見ているツタンカーメンの憧れの人物となるような感じでデザインしています。軍人のホルエムヘブも一目置いているキャラです。髪型さえ何とかすればこのイメージなんですが…どうしたものか。

戦闘での補佐役は彼だけではなく、戦略に長けた人物を要するのかなということで参謀を一人。まぁでも、戦闘シーンを描くかどうかは微妙ですがw 彼の名前は一応「セネト」となっています。
b_tut2.jpg

セネトというのは古代エジプトのゲームの名前です。現代のバックギャモンというゲームの元になったとも言われています。この子供は恐ろしく頭がいいので、セネトゲームも負けたことがありません。そういう所から名前を持ってきました(しかしセネトゲームは運要素が強いイメージなので戦略とか必要なのだろうかどうなのだろうかとは若干思っていますが…w)。普段はツタンカーメンの良き遊び相手という立ち位置です。有事には参謀もやりますよ、みたいな感じでしょうか。生意気ですが憎めないタイプ。アイとは相性が悪そうな予感。

ツタンカーメンの取り巻きが男ばかりではなんですので、女性キャラも考えました。ただ、ツタンカーメン王にはアンケセナーメンがいますので、女性キャラは作るのに気を使います。色気は出さない方向で…優しい感じのキャラ…ということで考えたのが下の画像のキャラでした。
b_tut3.jpg

ツタンカーメンの母親であるキヤが彼を産んですぐに亡くなっていそうな感じですので(史実では権力絶頂期に亡くなったのか、その直後に亡くなったのか…ある時を境に存在がなかった事に…)、乳母のような雰囲気が出るようにと思って作っていったキャラです。夜を優しく照らすランプの灯りのような感じでしょうか。ポワッとした、そんなイメージ。

あとの創作キャラの設定はテキストのみですので…今回の語りでは割愛。基本的にTUT9の物語ではツタンカーメンとアンケセナーメン、後半でご紹介した創作キャラがメインとなって動きます。アクエンアテンやネフェルトイティ等の史実のキャラは、脇役の脇役となる感じですね。ただ一神教は物語上では少し重要なのでアクエンアテンは序盤に結構登場しそうな予感はします。一神教についての説明をきちんとしないといけませんので…。あとは、ツタンカーメン王墓発見時の話がちょろっと出てくる予定もありますので(予定ですが…)発見者のハワードカーターやカーナヴォン卿なども必要があれば設定を作るかもしれません。この辺は物語を書く作業に入ってみないとわかりませんが、とにかく短編の割には登場人物が多いので…文章できちんと書けるかどうかが最大の課題となりそうです。

最後に、ツタンカーメンの時代にはかすりもしないラメセス2世のスケッチをあげて〆たいと思います。
b_rmss2.jpg

ツタンカーメンやアクエンアテン、アイ、ホルエムヘブは第18王朝の王で、ラメセス2世は第19王朝の王です。当たり前ですがTUT9には出てきません。何で描いたのかというと好きだからです。アクエンアテンやツタンカーメンを王命表に載せなかったのがラメセス2世というのをどこかで見かけて(本当かどうかまではまだ調べてませんが)かなりガッカリしましたが、私がツタンカーメンの次に好きなファラオなので少し前に描いたものを少しばかりクリンナップしてみました。私のラムセス2世像はクリスチャン・ジャック氏の「太陽の王 ラムセス」で構築されたものです。

太陽の王ラムセス〈1〉

太陽の王ラムセス〈1〉

  • 作者: クリスチャン ジャック
  • 出版社/メーカー: 青山出版社
  • 発売日: 1996/11
  • メディア: 単行本


髪は赤黒いイメージ。この記事でも書いていますが、以前自分用に勢いでツタンカーメンのレターセットを作った事がありまして、次に作るならラムセス2世かなぁと思っていました。ただ、ツタンカーメンと違ってラメセス2世の代表的な遺物といえば建築物なイメージですので…小物のモチーフが圧倒的に足りない事から実現はできておりません。ラムセス2世といえば強弓というイメージもありますので、便箋のデザインは上のスケッチの顔メインの絵柄と、弓を構えている感じのものがいいのかなぁ…とはうっすら考えています。あるいは馬と一緒の絵柄とか。ただ便箋セットですので…封緘用のシールや宛名シールなどもデザインしないといけない事から、グッズ化は見送っている感じですかね…。

というわけで、創作語りでした!本筋に触れてしまうと酷いネタバレになるので重要なところは一切書いておりませんが、お楽しみいただけていれば幸いです。
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WEB拍手/お返事【2017/2〜】 [Web拍手お返事]

web拍手のお返事記事では大変おひさしぶりになります、美鈴です。拍手自体はかなり頻繁に頂いておりますが、コメント付きは何年ぶりでしょうか…!お返事不要のものでも、頂きましたコメントに関しましては極力お返事をさせて頂きたいと思っていますので、何か「こういうのが見たいな」等そういったご要望などございましたらお寄せいただけますと幸いです。全部にお答えすることは難しいですが、心に刻んでおきたいと思っています。

2月5日3時にコメントを下さった方。
有難うございます!拍手は便利なのですが、どこに向けて拍手されているのかはエスパーでない私にはわかりませんので、こうしてご要望を言葉で発してくださったことに感謝致します!AlchemistΨに関しましてはブログの創作語り記事にも記載しましたが、本にするのは完結してから…と思っています。と申しますのも、以前版権もので散々続きものを描いていて続きが出なかった経緯もありまして、それは猛省すべきことと心得、創作ではやらないようにしたいなと思っているからです。コメントを頂いた時にAlchemistΨの外伝で完結しているものは試しに本にしてみようかなとも考えたのですが、それよりもまず前に進めないとということで今回は見送った次第です。ご要望が多ければ何かしら形にとは思っておりますので、そのまましばらくサイトの方をご覧いただければ幸いです。なかなか物語の続きの公開ができず恐縮です>< のんびりお付き合いくださいませ。
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